やりうどん
看板ウォッチング。博多「やりうどん」は意外にも半世紀の歴史がある。その話はさておき、たまーに天神(福岡)に出かけて、そそられる看板がコレというのも、何だかな―という感じではある。字が細か過ぎでスルーしそうだが、このあたりは動物的勘?で見逃さない。30分飲み放題は、おつまみセット注文必須の模様、でもお得であるのは間違いない。...
看板ウォッチング。博多「やりうどん」は意外にも半世紀の歴史がある。その話はさておき、たまーに天神(福岡)に出かけて、そそられる看板がコレというのも、何だかな―という感じではある。字が細か過ぎでスルーしそうだが、このあたりは動物的勘?で見逃さない。30分飲み放題は、おつまみセット注文必須の模様、でもお得であるのは間違いない。...
雨上がり、霞とれ、いつの間にか春光の中。「柑子岳(こうしだけ:254.5m)」は低山なれど、登りも下りも階段が続く、意外に険しい山。心地よい達成感と疲労感の中、一ノ谷登山口に戻る山間に、突然「ゆずり葉」はあった。思いがけないご褒美に、一同至福。(僕らはVIPなので入れましたが、完全予約制なのでお気を付けください)...
ファーマータナカの今日の clothes「 MAMMUT AEGILITY Slim Pants 」。MAMMUT(マムート)はドイツ語でマンモスの意味、スイスの登山用品製造ブランドで、クライミングロープの製造から始まり、アルパイン用品に強みを持つ。普段GUやユニクロやワークマン贔屓だがたまには奮発、山歩き用かつ街履きとしても使いたい悪い癖。登山用パンツはシルエットが野暮ったい感じが多いと思う(機能性に重点だろう)が、ここんとこ吾輩のような...
桜の長いトンネルを抜けると石段があった。城跡の天中は霞んでいた。黒門に足が止まった。向側の杉木立から娘が降りて来て、多難禍の前を通り過ぎた。春の爽やかさが溢れていた。娘は軀いっぱいに若さを振りまいて、遠くへ呼ぶように…。(「雪国」のためノーベル文学賞を逃した腐阿魔多難禍官能衝撃問題作「秋月」冒頭より引用)「筑前の小京都」と呼ばれる「秋月」は、四季折々に、桜螢紅葉等が楽しめる。「杉の馬場」と呼ばれる...
桜見物に秋月くんだりまで行ってみたら、何の因果かのっけから、待つ事1時間以上。チキンカレー、ポークビンダルー、ラッサム(トマト風味の薬膳スープカレー)、パパド(豆のせんべい)、ポリヤル(ココナッツ風味の炒め物)、アチャール(玉葱の炒め物)、十穀米、サラダ、豆乳チャイと、筑前インドスペシャル定食1,650円也は、当たり⭕️だった。...
カジュアルなシティホテルの、カフェテラス。気取りのないランチ。春の風が吹き抜けた。ここで、軽く夜の一杯もアリだ。...
ファーマータナカの今日のギネス。クラッカーの早食いのギネス記録は3枚で34秒らしい。クラッカーチャレンジというのがあって、「クラッカー5枚を1分で食べきる」というやつ。ルールとしては、・四角のクラッカーを用いる。・途中で水などの水分を摂取してはいけない。後世に名を残すため、チャレンジする価値はありそう、イケそうな気がする。...
ファーマータナカの今日のランチ。一心は、一心鮮魚店が運営する回らないお寿司屋さんで、地元の超繁盛店。「すし定食」はこのボリュームで1,404円也、文句無し。...
ファーマータナカの今日の麻痺。コロナ収束は遠いかもしれないが、今のうち家呑みしながらじっくり復習しておく。特に、覚醒時でも脳が既に麻痺している御仁は、ハンディキャップがある。(出典:アルコール健康医学協会)...
人間という奴は、急にスタートは切れない。慌てて ON にすると、碌なことはない。お店側と同様お客側にも、解除に備えて、予行演習とやらが必要だ。念には念を入れ、開店早々個室、という段取りでトライしてみる。が、あまり喰えんし飲めん。...
街角ウォッチング。ホワイトデーの限定企画でも賑わっているように見えるが、コロナのせいだけでなく、点数稼ぎに、俺のような輩が訪れるようになったのも遠因か!?【 ゴディバ、北米全店撤退 高級チョコ、コロナ流行で 】...
ファーマータナカの今日のサムライ。コロナ禍だからでなく、素敵な香りを身にまとう美女との異常接近遭遇は、あり得ない。生まれてこの方、ハイブランドの香水をまとう場所もない相手もない金もない。それより、元来嗅覚は鈍で、人に不快な思いをさせている可能性もある。「サムライ」は、「SAMURAI」ではなく「SAMOURAI」と書く。昭和の青年にとって、憧れの存在だったアラン・ドロンが、三船敏郎のクールさをイメージしてプロデ...
アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。思い起こせば1年半前、家庭用プリンター本体は安いのに、インクがすぐ切れてバカ高いのに呆れ返って、特大容量タンク付プリンター購入に打って出た。理論上は、1日1枚程度のプリントで、30年以上インク購入の必要が無いハズだった。現実は使用頻度が極端に少ないためか、思い出したようにプリントすると、印刷品質が芳しくなく、ヘッドクリーニングを再三やってもすぐ写らなくなり、「非常に大...