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スポーツアイウェア

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サングラス・アイプロテクトワンピース
いよいよ夏本談である。
走る時の必須アイテムに、スポーツアイウェア、そう、スポーツサングラスがある。

日常生活においては、紫外線カットや、眩しさを抑える役割を担うサングラス、自転車においては、眼球への飛来物の侵入予防がプラスされる。
又、高速域のライディングの場合、フレームと眼の間に風が巻き込まれるのを防ぐ、いわゆるスポーツアイウェアの着用が不可欠となる。

スポーツアイウェアはOakleyやRudyProjectが有名だが、自転車に限らず、ブランドものというか、その道の通が定番としているものは、一般庶民にとってはかなり高価ときている。
今回紹介するのは、あえてユニクロ製。
アイプロテクトワンピース UV CUT 400の偏光レンズ。

ユニクロと言えば、業績面では快進撃中だが、ブラックだの世界同一賃金だので、話題には事欠かない。
ちょっと横道にそれるが、一説によると、離職率は3年で5割、5年で8割ともいわれる。
又、柳井社長曰く、
「将来は年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く新興国の人の賃金にフラット化するので、(理論上は)年収100万円のほうになっていくのは仕方がない」と話し、「付加価値」をつけられない社員が退職に追い込まれたり、場合によってはうつを発症したりすることも否定しない。
グローバル経済というのは「Grow or Die(成長か、死か)」なのだそうだ。

共産党の志位委員長によれば、柳井氏は、この半年で1兆円も資産を増やしたとして、1日で55億円、時給にすると、2億3000万円にまで達したと計算結果をツイートで披露している。

一方、ファーマータナカの学生時代の繊維業界に席をおく友人によれば、中国でのユニクロの発注における品質管理要求の厳しさは群を抜いているという。

経営手腕もさることながら、こういった多大な犠牲の上に、安価でそれなりの品質の物が提供されているわけで、消費者としては痛しかゆしというところだ。
(実際不買運動をするという選択肢やスタンスも考えられる)

さてここでサングラス選びのポイントをまとめておこう。

まず商品表示だが、
消費者庁の定める『家庭用品品質表示法』では、サングラスを『サングラス』『偏光サングラス』『ファッション用グラス』の3種類のいずれかに分類して表示するように義務づけており、商品表示の品名欄に『ファッション用グラス』と書いてある製品は紫外線カット機能が低いものが多いので要注意だ。
また、商品表示には紫外線透過率が書かれているので、その数値も必ずチェック、紫外線透過率とは、紫外線を透過する割合のこと。
紫外線透過率が1%であれば紫外線カット率は99%、紫外線透過率が0.1%であれば紫外線カット率は99.9%ということになり、紫外線透過率の値が低いものほどUVカット効果が高くなる。
より高い紫外線防止効果を狙うのであれば、紫外線透過率1%未満のものを選ぶとよいそうだ。
 
それからレンズの色だが、
サングラスを選ぶ時、「レンズの色の濃いほうがUVカット効果が高そう」と思いがちだが、じつはこれが大きな落とし穴で、レンズの色の濃さと紫外線透過率は比例しない。
レンズの濃さが影響するのは可視光線透過率、つまり『まぶしさ』。
レンズの色が薄かったり無色のものでも、紫外線透過率の低いものはきちんと紫外線をカットするのだ。
むしろ、紫外線カット効果が低いうえに色が濃いレンズだと、視界が暗くなることで瞳孔がもっと光を入れようと大きく開き、目に紫外線が入りやすくなる可能性もあるので注意が必要だ。
 
最後に、形状(フォルム)だが、
紫外線は顔の正面からだけでなく、目とレンズの隙間からも侵入してくる。
そのため、顔の形にフィットするような、なるべく隙間ができないタイプを選ぶのがおすすめだ。

ここでユニクロのこの製品を見てみると、
ファッション用サングラスとあるが、UV CUT400偏光レンズ、紫外線透過率は1.0%以下、顔にもフィット感があり、まずまずのようである。

一流のライダーになるまでは、落として失くしたり壊したりしても大丈夫、と言い聞かせて愛用することとしよう。
(参考文献:ロードバイクスタートBOOK 枻出版社)

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